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Press release

株式会社保険総合研究所、マーシュ総研株式会社への商号変更を決定　2020年12月4日

02/12/2020

2020/12/04

保険仲介とリスクマネジメントの世界的なリーディングカンパニーMarsh（以下マーシュ）の100％出資日本法人であるマーシュジャパン株式会社（以下マーシュジャパン）は、本日、子会社である株式会社保険総合研究所（以下保険総研）の商号を2021年1月1日付でマーシュ総研株式会社（以下マーシュ総研）へ変更します。ただし、それに先立ち株主総会等の必要な承認手続きが完了することを条件とします。 

当社は、日本市場における中堅中小企業向けリスクマネジメントサービスの充実を目指し、2013年より全国の主要な独立系保険代理店との業務提携を開始しました。2018年3月30日には、奈良県奈良市に本店を置く保険総研（1972年創業）の発行済株式100％を譲り受け、関西地区を中心に法人、官公庁、そして個人向けに保険を活用したリスクソリューションの拡充を図ってまいりました。 

マーシュジャパン　代表取締役社長　中西　主は次のように述べています。「1955年に創立したマーシュジャパンは中小企業から大手企業まで企業規模を問わず、リスクマネジメントと保険戦略策定を支援しています。関西エリアのお客様にきめ細やかなサービスを提供する保険総研の社名変更により、マーシュブランドがより多くのお客様に浸透することを願っています。」 

保険総研　代表取締役　清岡　義教は次のように述べています。「保険総研は、約50年にわたり地元のお客様にきめ細やかなサービスを提供してまいりました。これまでに培ってきたノウハウを生かしながら、世界的なリーディングカンパニーであるマーシュの一員としてさらなる高みを目指すため、2021年1月1日より新たな社名で営業し更に成長してまいります。」

マーシュについて

保険仲介とリスクマネジメントの世界的リーディングカンパニーであるマーシュは、約35,000名の従業員が130ヶ国以上でデータに基づくリスクソリューションとアドバイザリーサービスに従事し、お客様の成功を支援しています。マーシュは、リスク、戦略および人的資本の分野におけるグローバルなコンサルティング・ファームであるマーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ（MMC／ニューヨーク証券取引所上場：MMC）の一員です。マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズには、全世界で76 ,000名の従業員が在籍し、その年間総収入は約170億米ドル、マーシュのほか、ガイ・カーペンター、マーサーおよびオリバー・ワイマンを傘下に各分野で業界をリードしています。マーシュはツイッター@MarshGlobal、LinkedIn、Facebook、そしてYouTubeでも情報を提供しています。MMCは情報提供ツールBRINKを運営しています。