企業の社会的責任 (CSR)

マーシュと親会社のマーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ（MMC）は長年にわたり、事業展開の場であり、社員の生活と仕事の場である地域社会に貢献してまいりました。常に責任を持って事業を行い、毎年さまざまなプログラムと活動を通じてCSRへの取り組みを示しています。

マーシュのCSRプログラムは、社会奉仕活動と従業員のボランティア精神、持続可能性に焦点を当てて作成されています。

親会社であるマーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズはCorporate Citizenship Report を隔年発行しています。ボランティア活動、顧客案件における積極的な多様性の導入など、本レポートは世界中の私どものグループ企業の従業員の社会貢献の様子をまとめたものです。

持続可能性

マーシュは、次世代のために環境の保護と改善を実現させるような方法で事業を行う責任があると認識しています。マーシュの持続可能性に関する方針とプログラムについて詳しくは、こちらをご覧ください。

上記に加えて、マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズの全従業員は、The Greater Good（私たちの行動規範）と呼ばれる行動規範に従って任務を遂行します。この規範には、「地域社会との信頼関係を築く」という章が設けられており、私たちはこれを守って行動しています。

マーシュのプロフェッショナルサービスを支えるのは人材です。

最高の人材を求め、定着させ、育成し、知的好奇心を刺激するためには、ダイバーシティ＆インクルージョン方針をあらゆる角度、段階で適用しています。