マーシュは、アジア・インシュランス・レビュー誌による第 26 回アジア・インシュランス・アワード 2022 においてブローカー・オブ・ザ・イヤーに選出されました。
保険仲介とリスクマネジメントの世界的リーディングカンパニーとして、社員、顧客、パートナーそして地域社会にもたらすさまざまな可能性について、以下のようにご評価いただきました。
- ESG リスクレーティングやサイバーセルフアセスメント(CSA)など、業界のニーズに合わせ、リスクマネジメントにおける課題に適切に対応するデータ主導型のリスクソリューションの提供
- マーサー・マーシュ・ベネフィッツ(MMB)を通じて、アジアの企業の福利厚生、ヘルス&ウェルビーイングのニーズに応える革新的な福利厚生制度とコンサルティングサービス、そして調査報告書の提供
- リスクエクスプローラーコンパクトなどの分析ツールを用いて、中小企業のリスクプロファイルやプロテクション・ギャップの評価の重要性を啓発
- 自動車、通信・メディア・テクノロジー(CMT)等の業界特有のリスクや盲点を洗い出すアドバイザリーサービスやソリューションの提供
マーシュアジアのCEOであるデイビッド・ジェイコブは、保険マーケットと連携し、顧客のニーズに合わせたリスクアドバイザリーや業界主導のソリューションを提供に注力し続けたマーシュアジアの従業員の努力なしには本賞の受賞は実現できなかったと考えています。マーシュアジアは、アジア地域の企業が持続可能性に焦点を当てた強い競争優位性を向上さえるために支援を続けます。
今回の受賞により、マーシュの4 年連続でのブローカー・オブ・ザ・イヤー受賞となりました。