世界経済フォーラムとマーシュ・マクレナンをはじめとした戦略的パートナーが協業して1月に発行した第17回グローバルリスク報告書2022年版では、グローバルリスクのトップとして気候変動への適応の失敗と社会的危機を挙げています。国や社会の分断がさらに進み、社会不安や地政学的緊張を引き起こしかねません。
本オンラインセッションではグローバルリスク報告書2022年版を解説するとともに、メイヤー・ブラウン国際法律事務所 パートナー 村瀬悟弁護士をお迎えして、地政学および地経学リスクの潮流と世界的な分断が日本の社会・経済に与える影響について議論いたします。
大変ご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加をお待ち申し上げております。
主催: マーシュブローカージャパン株式会社
対象: 企業にお勤めの皆様
(ただし、同業他社の皆様のご参加はご遠慮ください)
定員: 500名
費用: 無料
開催日時: 2022年3月1日 10:00-11:30
【講演】10:00-10:20
グローバルリスク報告書2022年版を読み解く
マーシュブローカージャパン株式会社 取締役会長 平賀暁
【対談】10:20-10:50
アメリカから見た世界の経済摩擦と地政学的な争い
~経済有事に備えるためには~
メイヤー・ブラウン国際法律事務所 パートナー 弁護士 村瀬悟氏
【ディスカッション 質疑応答】10:50-11:30
地政学・地経学上のグローバルリスク
~日本の企業がとるべき対応(コンティンジェンシープラン)~
メイヤー・ブラウン国際法律事務所 パートナー 弁護士 村瀬悟氏
マーシュブローカージャパン株式会社 シニアバイスプレジデント 須知義弘