マーシュの分析によると、世界的に見て、2024年上半期における大規模なサイバー保険金請求は100万ユーロ(約1億8,000万円)を超え、日本におけるランサムウェア攻撃件数は2024年と比較して約40%増加し、サイバー保険金請求は2022年から2024年にかけて約57%増加しました。
サイバーリスクに備えるために、企業がどのような戦略を建て、どこに投資を優先すべきかを判断することは極めて重要です。しかし、リスク環境が急速に変化する中で、自社のサイバーセキュリティを正しく評価し、リソースを揃え、迅速な意思決定に必要な情報を収集することは極めて困難です。
マーシュのサイバーセルフアセスメントは、日本語を含む複数言語でご利用可能で、簡単な操作に沿ってご回答いただくことで、リスク分析と評価を得ることができる無料のデジタルツールです。マーシュ独自のデータと分析機能を活用し、サイバーリスク成熟度と保険適用範囲を可視化することで、現状の強み、弱み、ギャップなどを特定し、サイバー保険の申請プロセスを効率化させることが可能です。
マーシュのサイバーセルフアセスメントは無料でご利用でき、多くの保険会社で保険見積りのための告知書として使用可能です。
2024年だけでも、グローバルで18,000社を超える企業がサイバーセルフアセスメントから得られた分析を基に、サイバー戦略の強化を実現しました。
サイバーセルフアセスメントのメリットは以下の通りです。
リスクプロファイルが可視化できるのと同時に、本アセスメントのご回答が、多くの保険会社で保険見積りの告知書として利用可能です。 マーシュのサイバーセルフアセスメントは、多くの保険会社で保険見積りのための告知書として認定されており、保険契約のプロセスの迅速化・効率化が可能です。また、サイバーセキュリティ対策の有効性を示す機会となり、リスクプロファイルの可視化とともに、サイバーレジリエンスへの取り組みを実証するお手伝いをいたします。 |
サイバーセキュリティ成熟度に関する基礎評価と、同業他社との比較分析をご提供します。
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データに基づいた迅速なリスク評価により、サイバーセキュリティ対策に関する意思決定をサポートします。 本アセスメントでは、組織に与える3つの重要なサイバー脅威シナリオをモデル化します。潜在的な損失を数値化することで、財務的影響をより深く認識し、リスク軽減に向けた積極的な対策を講じることが可能となります。 |
円滑な社内連携を実現させるための信頼性の高いデジタルツールです。 入力フォームへのアクセスは管理され、多要素認証により一元管理されます。すべての回答は暗号化され安全に保存されます。また、リスク管理部門、IT/情報セキュリティ部門、財務/会計部門などの各部門に回答を割り当て、より全体像を鮮明にすることが可能です。 |
ステップ1:精度を上げるためにサイバーリスクエコシステム全体で連携する
サイバーセルフアセスメントの精度を高度化するため、リスク管理部門、IT/情報セキュリティ部門、財務/会計部門など、組織全体の主要な関係者と連携し、多様な視点で現状を把握することが重要です。
本アセスメントは、ネットワークセキュリティ、データ保護、インシデント対応など、幅広い領域をカバーしています。現在の保険市場の動向を考慮しながら、貴社が直面する最も緊急性の高いサイバーリスクを認識することができます。
ステップ2:カスタマイズされた分析情報とベンチマーキングを入手
サイバーセルフアセスメントが完了すると、マーシュから以下のレポートが提供されます。
マーシュのサイバーリスク定量化サービスでは、高度なリスク分析やカスタマイズされた分析をお客様のニーズに合わせてご利用いただけます。
ステップ3:サイバー保険に加入するための準備を整える
マーシュはアセスメントの分析を活用し、貴社のニーズに寄り添った最適なサイバー保険に加入するための準備をお手伝いします。
マーシュは、市場をリードする包括的なサイバーレジリエンスソリューションを提供する保険ブローカーです。アジアに拠点を置く元受担当者、弁護士、アクチュアリー、サイバーアドバイザー、クレームスペシャリストなど専門家チームを擁しています。
マーシュは2024年度、世界におけるサイバー保険料総額が40億米ドルを超えました。
グローバルで18,000社が利用する「サイバーセルフアセスメント」や、リスクを財務的影響に換算する「サイバーリスク定量化」といった実践的なツールを活用し、保険だけではなくリスクインテリジェンス、クレームおよびインシデント管理、サイバーセキュリティを横断化した包括的なソリューションを提供しております。